製造業様

• 解決すべき課題

  ①OSのセキュリティパッチを配信するが、実行状況が追えず、Teamsで都度確認。
  
  ②部門ごと、OSごとのアップデート状況を可視化できていない。

• 解決策

  ①社員のPC情報（IPアドレス、OS、バージョン、ユーザー等）をServiceNowのCMDBに連携
  ※ITOM Discoveryの標準機能であるMid Serverではなく、外部連携ツールを利用
  
  ②最新のバージョン情報を設定することで、適用率の見える化を実現
  ※CMDBへの取り込みだけでは、ユーザーごとのバージョン特定は可能だが、
  　最新か否かは判別不可であるため
  ※1日3回、情報を取得することで整合性を担保
  
  結果として、
  「部門ごとの適用率」、「OSごとの適用率」の見える化を実現し、
  フォローアップができる環境を整えました。