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貿易商社における会計処理

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貿易商社における会計処理

2024.07.15
GRANDIT

貿易商社様

  • 背景

    貿易商社が取引先から受注した場合、納品するまでの流れとしては、仕入れ先に発注、輸送の手配、運搬、納品という流れが基本となります。
    この受注から納品までに、仕入れ先の業者と運搬業者が介入することになります。
    そのため、貿易商社が行う会計処理は2つあります。

    ①仕入れ先に発注分の支払い
    ②運搬業者に運搬にかかった経費の支払い

    取引先への販売金額から、①、②の仕入れにかかるコストを引いた分が貿易商社の利益となります。

  • お客様が抱える課題

    上記の①、②は計上が上がってきたタイミングでそれぞれ処理し、そのコストがどの商品にかかったのかを紐づけするという作業が必要でした。
    その紐づけを①、②の支払い完了後に行っており、計上が上がってくるタイミングもばらつきがあったため、注文に対する損益計算に遅れが発生し、予算の組み立てに時間がかかるという課題を抱えていました。

  • 当社が提供したソリューション

    仕入れにかかるコストの検出と、商品への紐付けを自動化することで、実際のコストがスピーディーに算出されるようにしました。

  • 結果

    ①仕入れコストを正確に把握できるようになったことで採算情報の精度が向上した。
    ②作業時間や人的リソースの削減につながりオペレーション効率の向上に成功した。

  • お客様へのコミットメント

    私たちシスラボは、貴社のニーズに応えるために、多様なソリューションを提供します。
    貴社ビジネスの成長を支えるために、最新のテクノロジーと最高水準のサービスを提供し、貴社のビジネスを次のレベルに導きます。

    ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひお問い合わせください。


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