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システム会社における売掛金をベースにした債権管理

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システム会社における売掛金をベースにした債権管理

2025.10.15
GRANDIT

活用事例 (4)

  • ユーザー企業情報

    ①業界ジャンル:大手システム会社様
    ②会社概要:主にネットワーク・ITインフラ構築、システム開発、運用・保守などのサービスを提供されております。

  • 課題

    ・仕訳データと債権データの統合管理の必要性
    GRANDITの標準システムでは、売掛金の計上時に「仕訳データ(支払い条件と金額)」と「債権データ(回収予定日)」が別々に管理されるため、複数の決済方法がある場合に、それぞれの回収予定日を一括で保持が難しく、仕訳データと債権データの統合管理に課題感をお持ちでいらっしゃいました。

  • 解決策

    ・回収予定日まで含めた売掛金の見える化
    決済方法ごとの回収予定も正確に反映し、債権管理の精度を向上すべく、仕訳データを基に売掛残高と回収予定日を一括で確認できる仕組みを構築いたしました。

  • 導入効果

    ・支払い期日と債権管理の精度向上
    現金や手形など、決済方法ごとに異なる回収予定日を一元管理できる仕組みを導入することで、支払い期日の管理が効率化されました。
    これにより、期日遅れによるトラブルや督促業務の負荷を削減できるとともに、債権管理の精度も大幅に向上し、また、正確な回収予定の把握が可能になったことで、資金繰りの安定化や経営判断の迅速化を実現されております。


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